社会福祉、地域福祉の分野では、ますますCO関西が実施されているような手法や技術をより高めることが求められていると思います
土台になる理論と高度な技術は社会福祉実践の両輪です。
CO関西の取組みが新たなそして大きな波動を呼び起こすことを期待しています。
この社会は緩やかに時代の転換期に突入しています。これまでのパラダイムが通用しない先行き不透明な時代の中、みんな不安を抱えて生きています。そういう時代だからこそ、次の一歩のついて戦略的に考える必要がありますし、次の一歩を踏み出す勇気を支えあうリーダーシップが求められます。
CO関西がそうした活動の拠点になることに疑いはありません。微力ながらもお手伝いできればと思います。
わたしは、社協職員2年目です。
自分の実践や事務が、「地域福祉」につながっているのか不安になることはありませんか。わたしは、いつも「悩み不安」を抱えています。
このワークショップに参加し、少し希望が見えてきました。
自分がなぜ、社協で働いているのか?なぜこの担当をしているのか?生まれてからこれまでの経験も加味した「価値観」が見えかけているからです。
「価値観」がハッキリ見えてくるとこれからの実践や語りに「現実味」が帯びてくるのだと思っています。
こう思える素晴らしいキッカケをありがとうございます。
「価値観」で悩んだら同じ時を共にした「同志」に相談したい、良いつながりをありがとうございます。
地域に出向き、地域の方々とともに、地域課題に働きかけていく専門職には、理論も実践も求められます。
より理論的実践を、そして理論を学んでください。
期待しています。
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